企業検診のお問い合わせ
企業向けの睡眠時無呼吸症候群（SAS）スクリーニング検査を行っております。
以下のリスクを回避するためにも、ぜひご活用ください。当クリニックの豊富な実績で培った知識・ノウハウを活かして、企業と従業員のリスクを解消するお手伝いができれば幸いです。
・企業リスク：仕事効率の低下、業務中のミス、事故（交通事故・作業中の事故）など
・従業員の健康リスク：無呼吸の放置による合併症の発症（高血圧、心筋梗塞、脳梗塞など）
目次
目次
従業員の居眠りには大きなリスクが！
家族から「いびきがうるさい」「息が止まっている」と言われた経験はありませんか？就業時間中によく居眠りをしていませんか？もしかすると、その原因はメタボリックシンドロームかもしれません。日本人はいびきをかいている方が多く、その数はなんと約2,000万人も存在するといわれています。
風邪で鼻の通りが悪いときや深酒をしたときに起こる一時的なものと、何らかの原因でいびきが慢性化し心身にさまざまな影響を与えるもの。いびきにはその2種類があり、後者は睡眠時無呼吸症候群（SAS）の疑いがあります。もしも従業員が睡眠時無呼吸症候群（SAS）を患っている場合、日中に強い眠気に襲われたり注意力が散漫になったりし、仕事効率の低下や交通事故などが起きる可能性が高まり、企業のリスクにつながることも。大きな災害が起こってしまった場合、企業に対する信頼度が下がるだけでなく、企業の管理責任を問われるため、従業員の健康管理を行うことが欠かせません。
そのほか、睡眠時無呼吸症候群（SAS）は症状を放置すると、命にかかわるさまざまな合併症（高血圧、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞など）を引き起こしやすくなるといった健康リスクが高まります。その発症率は健康な方に比べ、高血圧は3倍、心疾患は2倍、脳血管障害は2倍高いといわれています。そのため、早めの対処が肝心です。人生の約1/3を占める睡眠。その障害が、日常生活にさまざまな影響をおよぼすのが、この病気の本当の怖さです。
企業向け「SASスクリーニング企業検診支援サービス」
当クリニックでは、企業向けの「SASスクリーニング企業検診支援サービス」をご用意。睡眠専門クリニックの豊富な経験で培った知識・ノウハウを活かして、貴社と従業員が抱える2つのリスクを解消に導きます。
会社と従業員、そして大切なご家族のためにも「SASスクリーニング企業検診支援サービス」の導入をおすすめします。